日経テクノロジーオンライン

日経Automotive Technology 2012年03月号

2012/01/24 12:43
 

特集

日産・VW・現代はどこまで強いか
新興国で成長、環境技術でブランド構築

今、世界の自動車市場で急成長を見せているのがRenault-日産、ドイツVolkswagen、韓国現代自動車(Hyundai Motor社)の三つの自動車グループだ。それぞれの頭文字を並べると「NVH」になるこれらのグループは、世界の自動車メーカーが不振に喘いだリーマンショック後に、むしろ成長を加速させている。NVHはなぜ強いのか、その強さは持続可能かを検証する。

  • Part.1 躍進するNVH
  • Part.2 新興国で急成長
  • Part.3 環境技術でブランド強化

解説

トヨタ「86」は世界戦略車

スポーツカーが売れない時代と言われる中、トヨタが富士重工業と開発したスポーツカーが「86」である。手頃な価格帯ながら、部品の多くを新設計してコストを掛けた。儲からないクルマだが、トヨタはある重要な役割を86に託す。新興国にトヨタブランドを浸透させる旗振り役だ。

帰ってくるトロイダルCVT

自動変速機の本命が決まらない。日本ではCVT(無段変速機)が主流、米国ではステップ式AT(自動変速機)、欧州ではAMT(Automated Manual Transmission)というバラバラな状況がそれを象徴する。優れた技術で新規参入すれば、まだ入り込む余地はあるということだ。日本精工(NSK)はFF車(前部エンジン・前輪駆動)に積めるトロイダルCVT(無段変速機)のバリエータ(変速機構)を開発した。一度は撤退した技術で、再参入を目指す。

技術レポート

新車レポート

展示会レポート

東京モーターショー2011

24年ぶりに都内で開催
実用化始まるPHEV

デトロイトモーターショー2012

NSXがハイブリッドで登場
米国メーカーは小型車に注力

エンジニアの仕事

軽自動車ビジネスを変えた
ミラ イース

ダイハツ工業技術本部
エグゼクティブチーフエンジニア
上田 亨

明日を読む

成長の秘訣は“分散化”
“メカ”部品を高付加価値に

Schaefflerグループ President Automotive
Wolfgang Dangel

グローバル新潮流を追う

第17回 台湾のEV開発
2016年に6万台のEVを生産
10の実証試験で3000台を導入

ITでクルマはこう変わる

第17回 センターレスプローブ
700MHz帯の車車間通信で
プローブ情報をやり取り

デバイス入門

第8回 電源回路(4)
AC-DCコンバータを理解する

欧州ジャーナリストの視点

トヨタに迫る日産の欧州販売
リーフの英国生産は「賭け」
存在感増すInfiniti

コンサルタントの視点

幅広いFTAで注目集めるメキシコ
日本の自動車産業はサプライチェーンの発想転換を

自動車部品進化論

第29回 トルクコンバータ
解析技術の進歩で薄型化
早めのロックアップで燃費向上

連載講座

Voice

Market Watch

NewsIndex

  • 1.トヨタ、FRスポーツカー「86(ハチロク)」を発表
  • 2.ホンダが1クラッチ式2モータハイブリッドを開発
  • 3.ホンダ、新世代CVTを開発燃費を7.5~10%向上
  •    ――ほか
  • 新製品

    • フラッシュメモリー混載マイコン、業界初の40nm世代品 ――ほか

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