アーケード・ゲーム機事業の不振を打破するため,当時ナムコにいた小山たち開発メンバーは,大人気ロボット・アニメ「機動戦士ガンダム」を新型ゲーム機の題材に選び出す。これがバンダイナムコゲームスの大人気体感ゲーム機「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の始まりだった。