特集

美に挑む規格外テレビ

画素数が4000×2000級の「4K×2K」テレビ。そんな高精細テレビがいよいよ家庭内に入るときが見えてきた。登場を後押しするのはテレビ放送の進化でなく，画像処理技術の進化だ。

第1部＜総論＞
 画像処理技術の進化が，テレビを放送から解き放つ

第2部＜超解像技術＞
 4K×2K対応は実現間近，高画質化・低コスト化も推進

第3部＜4K×2Kパネル＞
 液晶パネルはレディー状態，Cu配線で高速駆動・低コスト化

解説1

自動車メーカー，変革の時，電動化へ大きく舵を切る

解説2

iPhone vs. Android，ソフトウエア開発の実際

論文

無線LANでセンサ・ネット実現へ，低消費電力型無線ICを開発

実録

はんだのPbフリー化10余年の紆余曲折（第3回）

特報

NEインタビュー

「損せぬ人にもうけなし」，著作権は開発の壁でいいのか

西村あさひ法律事務所 顧問 弁護士，東京大学 名誉教授
中山 信弘氏

ひと

3Dテレビは「空間の窓」になる，技術者として面白いことを推進
パナソニック 理事，蓄積デバイス事業戦略室 室長，Blu-ray Disc Association パナソニック代表，共同議長
小塚 雅之氏

キーワード

Atom［Intel Atom Processor］

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［UAE］ドバイはフリー・ゾーン天国，ワールド・レポート不動産バブル崩壊後の経済を支える

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