- 日産自動車/ABBの塗装ライン
- Automotive Technology Day 2008 autumn
- Audi社の「A6」
- 米Delphi社のディーゼル用新型インジェクタ
- ジェイテクトの軽自動車向けハブユニット軸受
- マツダの新型「ロードスター」
- Daimler社の「スマート フォーツー mhd」
- イスマンジェイのセラミックス新製法
- Volkswagen社の「パサートCC」
- エコプロダクツ2008
- 東洋ゴムのハイブリッド車用タイヤ
ホンダ「アコード」
日産自動車「フェアレディZ」
アルミ製ドア、フードで1480kg死守
ホイールベースを100mm短縮
ダイハツ工業「ブーンルミナス」
トヨタ自動車「パッソセッテ」
スズキ「アルトラパン」
“欠席”が象徴する自動車不況
主役は日本からのハイブリッド車
新型ハイブリッド車
相次ぐ「 MINI」の電気自動車も登場
- インサイトは200万円を切る価格設定を目指している
- デンソー自らが水平分業体制に取り組む
- 100%石油外天然資源タイヤを2013年に商品化する
- バイオ燃料を使うと温室効果ガスは減らせるが
製造に大量のエネルギを使うものはメリット少ない - 【日本市場】12月にトヨタ「プリウス」が3位まで上昇
ホンダ「フィット」が6年ぶりに年間首位 - 【中国市場】10月に新型「凱越(Excelle)」が2位まで上昇
10月の総販売台数は3カ月ぶりに前年同月比プラス - 【米国市場】ローンを組めず新車購入をあきらめる人が増加
米ビッグスリーの年間シェアは50%以下に低下 - 【欧州市場】経済の悪化が自動車販売に大きく影響
「Golf」は8カ月連続でトップを維持
- ホンダ、事業計画を見直し Acura国内導入は白紙に
- 【LAショー】日産、新型「370Z」を世界初公開
- 【LAショー】トヨタ、新型「レクサス RX」を公開
- 「フェアレディZ」、補強材でねじり剛性を高めて軽量化
- トヨタ紡織、「iQ」のフロントシート骨格を公開
――ほか
第11回 中国・広州
商用車含めて1社と組む日産 50万台超の乗用車販売目指す
北米自動車市場の急激な冷え込みで、近年中に世界最大の市場に発展する可能性が高まる中国。各メーカーが生き残りをかけた激しいシェア争いを繰り広げている。今回は、広州市花都区の東風日産乗用車公司を訪問し、日産自動車乗用車部門の中国戦略を探った。
Bosch社 第11回 横滑り防止装置
小型・軽量化から多機能化へ
通常走行での使用頻度増える
1995年、初めて乗用車にESC(横滑り防止装置)が採用された。その後10年余りの間に装備率は欧米で5割を超え、小型車クラスまで採用が進んできた。2009年に「第9世代」の製品化を予定するドイツBosch社に、小型・軽量化と高機能化のトレンドを聞いた。
感電を防ぐ安全規制
電気自動車の普及に対応
日本が世界に先がけて強化
電気自動車やハイブリッド車には一般の自動車よりも電圧の高い電流が流れている。衝突すれば端子や配線が破損し、絶縁材がはがれて電流がシャシーなど外部に流れる可能性がある。それに対応して国土交通省は保安基準を改正した。
第15回
5倍速いアーク溶接
酸素で対流を逆転させる
アーク溶接の主流であるTIG溶接。品質は高いが、スポット溶接に比べると原価は高い。大阪大学は、これを大幅に安くする方法を開発した。シールドガスにO2、CO2などをわずかに加えるだけで、溶接速度を従来の5倍にでき、結果として安くできる。
第13回
車載カメラで見回す
周囲の画像を一度に表示
富士通研究所は、車載カメラで撮影した車両周囲の様子を、見やすく表示する画像処理技術を開発した。4個のカメラの画像を合成することで、車両周囲360度の画像を一度に見せる。ドライバーの視界を補助する運転支援システムとして実用化を見込む。