【数字で見る現場】PLMに対する認識と導入実態

調査テーマ:PLMに対する認識と導入実態
 PLM(ProductLifecycle Management)という言葉が注目を集めるようになって,5年以上がたつ。製造業の競争力を高めるために,製品の設計や生産だけでなく販売,メンテナンスといった,より広範囲の情報を一括して管理するという概念だ。
 ただし具体的な内容は,PLMシステムを導入するユーザーやITベンダー各社によって微妙に異なっているのが現状だ。このPLMに対する認識と導入実態を2005年,2006年,2007年に引き続き調査した。(以下,「日経ものづくり」2008年9月号に掲載。また,「数字で見る現場」のアンケートで集計した全設問の結果は,日経ものづくりの読者限定ページでご覧になれます。)

Q1 PLMに対する認識