【シリーズ環境】「 世界一」のノートPCを目指せ

 表は,「環境」という物差しで,米国内で販売されているノートパソコンを評価した「EPEAT(Electronic Products Environmental Assessment Tool)」 による格付けの結果だ。2008年5月中旬時点で,環境負荷が最も小さいと認定されているのが,日本の東芝PC&ネットワーク社のノートパソコン「Portege R500-PPR50U」,日本名「dynabook SS RX」である。(以下,「日経ものづくり」2008年6月号に掲載)

表●EPEATによるノートパソコン部門の格付け結果
表●EPEATによるノートパソコン部門の格付け結果