日経エレクトロニクス2008年5月5日号
特集

小型PC騒乱,勝ち残りの条件

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2008/05/02 09:00

第1部<商品戦略>
さらば,性能第一主義
安さと企画力で世界をつかむ

 安くて小型軽量なパソコンが市場を席巻し始めた。低単価競争へのおびえを絶ったHP社や台湾勢がその流れを加速する。そこでは「Wintel」とて絶対的な立場にいない。機器メーカーは,世界各地の個人ユーザーに向けて新たな商品企画や部品に基づくより魅力的なインターネットの「窓」づくりを競う。

第2部<新技術>
モバイル向け86系プロセサや
インフラ整備が進む

 インターネットの「窓」となる携帯機器の成功は,さまざまな技術革新によってもたらされる。中でも,ここに来て登場した三つの技術は,今後の小型軽量パソコンなどの開発に大きな影響力を持つ。Intel社のモバイル機器向け新プロセサ,NECのモバイル・ブロードバンドに合うシンクライアント技術,Google社のオンライン・アプリケーションのためのインフラストラクチャーである。

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