- ● 日本精工の新型電動パワーステアリング
- ● レーザ溶接鋼管を使った自動車部品
- ● トヨタのソフトウエア戦略
- ● 米BorgWarner社の新型DCT
- ● 東芝の新型Liイオン2次電池
- ● ダイハツの大分第2工場
- ● タカタの磁界センサ
- ● FT軽油を用いた大型自動車
- ● 燃焼シミュレーション用の燃料データベース
- ● BMW社の環境戦略
- ● Michelin社の「チャレンジ・ビバンダム」
- ● トヨタ自動車のパートナーロボット
ホンダ「インスパイア」
マツダ「アテンザ」
ダイハツ工業「タント」
スズキ「パレット」
富士重工業「フォレスター」
よりSUVらしい外観で個性化「 インプレッサ」のプラットフォーム活用
ビッグ3が環境対応に本腰 2010年にプラグインHV量産へ
ホンダが量産型の燃料電池車 米国勢もハイブリッド車に注力
ついに登場した28万円カー コスト削減策はまだ謎
- ● 2010年ごろには総販売台数の10%程度をハイブリッド車に
- ● インドの3000ドルカーはコストに見合っているか疑問
- ● 2015年にはマルチメディア規格のIDB-1394の標準搭載が進む
- ● 原油高とCO2規制強化が自動車販売に影響
- ● 【日本市場】新型「フィット」が11、12月のトップ
- ● 【欧州市場】2カ月連続で「Golf」が「207」を抑えてトップ
- ● 【米国市場】Hyundai社が2カ月連続で2桁増
- ● 【中国市場】「Volkswagen Jetta」が「Buick Excelle」を抜き返す
- ● 【LAショー】日産、新型「ムラーノ」を出展
- ● 【TMS】マツダ、連続可変バルブリフト機構を公開
- ● ホンダ「インスパイア」、国内では3.5Lのみ
- ● ホンダ「フィット」が日本カー・オブ・ザ・イヤー
- ● 日産、「スカイラインクーペ」と「GT-R」の受注好調
- ――ほか
第5回 インド編
シェア46%握るスズキ、ホンダは第2工場を新設
人口11億人を抱え、自動車市場として大きな成長が見込めるインド。138万台の乗用車市場ではシェアトップのMaruti Suzuki社を、10万ルピー(約28万円)車を発表したインドTata Motors社、韓国Hyundai Motor社、ホンダなどが追う。
曙ブレーキ工業 第5回 ブレーキ
最適化でノイズと振動を減らす
アルミ合金へと徐々に転換
安全性だけでなく、静粛性や軽量性がより強く要求されつつある自動車用ブレーキ。国産ディスクブレーキを初めて量産化し、グローバルで30%のシェアを握る曙ブレーキ工業に、今後の方向性を聞いた。
中国の排ガス・燃費規制
2008年から北京市はEuro4対応に
2010年には約1000万台の自動車販売台数が見込まれる中国。それに伴い、排ガス規制も短期間で強化されている。燃費規制も実施しており、新興国の中では環境への取り組みは進んでいる。
第9回 変速機用歯車を切削せずに造る
樹脂歯車をはじめ、ネットシェイプ歯車は広く使われている。しかし、自動車の変速機のように大きな力を伝えるものは一般に切削して造るしかなかった。そこにネットシェイプの歯車が現れた。必要に応じて端面切削、内径ホーニングなどはするが、歯面そのものは後加工なしだ。
第7回 カメラで衝突を検知、機能絞り低コスト化
クルマの安全運転を支援するために、カメラやレーダを用いるシステムが増えている。しかし、安全運転の支援システムは、ユーザーにとってメリットが伝わりにくく、普及していないのが実情だ。機能を絞ることでコストを抑えた衝突検知システムを紹介する。