特集1
世界の英知を使う
競争に勝つR&D「新条件」

日本企業の研究開発に「自国主義の限界」が訪れている。グローバル競争を勝ち抜くには,これまでよりはるかに速いサイクルで新技術,新製品を生み出す体制が求められる。人材不足が顕著な国内に固執するのではなく,今こそ海外の有能な人材に目を向ける時だ。

特集2●「ISSCC 2008」プレビュー
メモリと医療/ヘルスケア分野が急増 45nm CMOS技術の実装も進む

解説●「EVS23」報告
プラグイン・ハイブリッド車で盛り上がる米国市場

NEインタビュー●Microsoft Research India 外山健太郎氏
スラム街だって行ってみないと分からない