日経テクノロジーオンライン

日経ものづくり2006年4月号

田野倉 力
2006/03/27 11:05
 
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  • 自動車や電機など業績好調な企業が軒並み新人の採用枠を拡大し,
    就職前線は久方ぶりの活況を呈している。
    団塊世代の大量退職も目の前に迫り,若手の採用や育成は
    喫緊の課題だ。だからといって,やみくもに人を集める時代ではなくなった。
    それは,バブル期の大量採用やその後の景気後退に伴う
    人員削減といった,計画性に欠ける採用や育成が
    企業に残した大きな「ひずみ」を見れば分かることだ。
    この過去の反省に立ち,将来を見据えて優秀な学生を厳選し
    次代を担う人材へと育成するべく,企業の姿勢は変わりつつある。
    (吉田 勝,荻原博之)

    Part 1 変わる採用 数合わせから戦略的選抜へ 求める技術者像も明確に

    Part 2 変わる育成 
     Case(1) TOTO--- 現場から理論を学び取らせ 工学的アイデアに展開
     Case(2) 内田洋行--- 古い考え方から隔離し 外部と連携して新ビジネス
     Case(3) 富士電機デバイステクノロジー--- 精鋭集う特命チームに大抜擢
     Case(4) セイコーインスツル --- 教える側と教えられる側が切磋琢磨
     Case(5) ショーワ--- 3次元CADにノウハウ 基本設計はシステムに聞け

    Part 3 変わる学校 社会訓練こそ教育の原点 技術者としての基礎を磨く


    私が考えるものづくり
    山崎智久
    ヤマザキマザック
    代表取締役社長
    実際に削って見せないと
    顧客は納得しない


    価値創造型ものづくり力を
    産官学でもっと科学すべし


    本当の気持ちは 目を見なくても分かる
    ほか



    - 日亜化学が「404特許」を放棄した理由,費用対効果で不要な特許は処分
    - MM型モータとセラミックスボール支持で,1/4に小型化した手ぶれ補正機構
    - PDFの3次元対応で,軽量3次元データの主導権争いが激化
    - 米MatrixOne社を買収する,仏Dassault Systemes社の思惑
    - かごが循環するエレベータ,日立製作所が製品化へ第一歩
    - 東大とオムロン,複数の物体の「重なり」に強い画像処理技術を共同開発
    - 研究開発の「タコツボ化」が浮き彫りに,本誌が経済産業省との協力で調査
    - UGS,「解析BOM」で解析モデル作成を効率化
    - AEセンサを使った探傷装置,日東精工の傷ができた瞬間を“聴く”


    第4回 樹脂部品の成形単価は安くない
    節減の余地は金型コストにあり


    4サイクルエンジンの連続可変バルブリフト機構 【投稿者:石川善司】
    非常停止用スイッチ 【IDEC】


    今月の調査テーマ:製品寿命と安全性の関係

    「製品寿命の宣言」には賛否両論

    2005年,松下電器産業の石油温風機で一酸化炭素中毒事故が多発した。同社は対象製品の回収に全力を注いでいるが,全量の回収は難しい情勢だ。その理由の一つは,製造期間が1985~1992年と古い製品だったこと。見方を変えれば,いつ故障してもおかしくない製品を多くの人が使っていたともいえる。製品寿命と安全性の関係をいま一度見直す必要がありそうだ。


    インクカートリッジ訴訟
    キヤノン勝訴の死角

    キヤノンとリサイクル・アシストが争うインク・ジェット・プリンタのインクカートリッジ訴訟。キヤノンが製造するインクカートリッジの空き箱を回収してインクを詰めた再充填品を,リサイクル・アシストが輸入して日本で販売。この行為をキヤノンが特許侵害として差し止めた。東京地方裁判所の判決はリサイクル・アシストの勝訴。だが,知的財産高等裁判所はキヤノンの逆転判決を言い渡した。この判断が本当に「妥当」なのか。キヤノン逆転判決に潜む課題を探る。 (近岡 裕)


    ロボットが働くセル生産

    千手観音のごとく多数の手で組み立てを効率化
    中国をはじめとする諸外国にも負けずに,日本で未来永劫ものづくりを続けていきたい。そんな願いを込めてIDECが開発したのが「アセンブルショップ」。これまでは人間が中心だったセル生産にロボットを投入。柔軟性の高さはこれまでのセル生産と同等を維持。さらにロボットハンドに,千手観音さながら複数の役割を持たせることで,高い生産性を実現した。アセンブルショップの詳細とともに,それが生まれた背景を探る。




    新シリーズ
    商品企画七つ道具
    第一回「何を作るべきか」の方法論

    企画のやり方がヒットを左右
    システマチックに顧客と共創


    第4回
    かんばん,段取り時間短縮,多能工化

    第23回 火にかけない圧力釜

    高圧機器を作り続けてきた会社が,
    その技術を生かして食品機械に進出する。
    それも,今までになかった機械。
    生の魚を入れると魚醤が出てくる。
    魚のおいしさを完全に引き出した上,無塩。
    日本人はもっと健康になる。

    プロデュース 中小企業上場の軌跡 第2回

    土下座

    少年時代に機械を造る父親の楽しそうな姿を見て,ものづくりで身を立てることを決意した佐藤英児。幼いころからの志を貫いたその佐藤は高校卒業後,メーカー勤務を経て1992年6月に「プロデュース」を立ち上げる。齢23。何もかもが手探りのスタートだった。仕事がない時期もあったが,以前の勤務先から仕事を請け負い,ようやく会社として軌道に乗り始めた。そんな矢先,新規の顧客から不渡手形をつかまされて大きな借金を抱えてしまう。絶望の淵に立たされた佐藤。彼の目の前には,輪になったロープが垂れている。


    火の手が上がるまで走り続けた列車
    異常を知りながらも止められず

    四国旅客鉄道(JR四国)の土讃線で,車両火災が発生した。 発電用エンジンの過回転による異常な発熱が原因。 この異常をうかがわせる“合図”は幾つも出ており,乗務員もすぐに気付く。 だが,彼らには走らせ続けるという選択肢しか残されていなかった。

    第16回 鉄筋の数はこう決める

    ●耐震強度偽装問題の鉄筋コンクリートは積層梁でモデル化
    ●曲げモーメントが作用したときの引っ張りは鉄筋が受け持つ
    ●引っ張り側と圧縮側で強度のバランスを取る設計が経済的

    第4回 固有値解析の境界条件

    欠かせない振動モードの把握
    周波数を左右する拘束条件

    騒音や破壊などの原因となる共振問題を解決するために,重要な役割を果たすのが固有値解析だ。固有値解析では,設計構造物の固有周波数だけでなく,振動モード(変形状態)の把握も欠かせない。固有値解析を実施する場合の基本的な留意点について解説してもらう。(本誌)

    山陽プレス工業

    デジタルカメラや携帯電話機などの外装ボディと自動車部品のプレス加工が事業の柱。絞り成形が得意で,アルミニウム箔や樹脂フィルムなどにも適用を拡大。潤滑油を使わないドライ加工の研究開発に取り組み,2004年4月には業界で初めて量産加工に成功した。

    江南特殊産業

    ドア,フロアシートなど自動車の樹脂製内装材の金型を製造。金型に無数の穴を開けた「ポーラス電鋳」やその改良品である「スーパーポーラス電鋳」など,独自の電鋳技術を持つ。新型成形機を開発するなど,電鋳金型を中核に総合力の強化に努めている。

    新製品

    「Autodesk Inventor Series 11」
    大規模アセンブリへの対応を強化  など

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