技術力はあるのに…。
日本のメーカーは今、設計改革に挑戦して収益力を上げることが喫緊の課題である。ITツールの進化によって、様々な分野で効率的な取り組みが可能になっている。設計と原価を見つめなおすプロフィタブル・デザインをはじめ、構想設計やPLM(Product Lifecycle Management)、流体解析などの各種ツールの現状、企業のものづくり改革担当者が悩むBOM(Bill of Materials、部品表)の再構築について特集記事にまとめた。
- E-BOMとM-BOMは分けた方が良いのでしょうか?
- 投資対効果はどのようにまとめればいいのですか?(上)
- 投資対効果はどのようにまとめればいいのですか?(下)
- 経営幹部はものづくりプロセス改革に関与するのはどのくらいの期間がよいでしょうか
- BOM構築の投資対効果をうまく説明できない(上)
- BOM構築の投資対効果をうまく説明できない(中)
- BOM構築の投資対効果をうまく説明できない(下)
- 国際競争力を高める技術情報管理強化のポイントとは?(上)
- 国際競争力を高める技術情報管理強化のポイントとは?(下)
- その理由は、部品点数が少ないこと
- 設計だけで考えても行き詰まる
- 技術情報漏えい対策はどこまでやればいいのでしょうか