• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEエレクトロニクス電子デバイスPC技術興亡史 > 設計思想と現実がかけ離れ、DDRに敗れたDRDRAM

PC技術興亡史

設計思想と現実がかけ離れ、DDRに敗れたDRDRAM

メモリー編 第7回

  • 大原 雄介=フリーランス テクニカルライター
  • 2015/08/12 00:00
  • 1/4ページ
 本記事は、日経WinPC2013年4月号に掲載した連載「PC技術興亡史」を再掲したものです。社名や肩書などは掲載時のものです。

 PC用メモリーがSDRAMからDDR SDRAMに移行するタイミングで、DDR SDRAMと覇を競い、敗れ去ったのがDirect RDRAM(DRDRAM)である。Rambusが開発した独自規格に基づくメモリーだ。Rambusは1990年に、高速メモリーインターフェースを開発する会社として設立された。最初のRDRAM(Rambus DRAM:Base RDRAMとも呼ばれる)は1992年に発表。これを改良した第2世代のConcurrent RDRAMを1995年に発表した。それぞれNINTENDO64やCirrus Logicのグラフィックスボードに採用されたものの、大成功とは言えなかった。Rambusは、第3世代のDirect RDRAMに関してIntelと広範なライセンス契約を結び、メモリー市場の席巻を目論んだ。

おすすめ