QDレーザと東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構は共同で、ロービジョン者に向けた、網膜走査型のヘッドマウントディスプレー(HMD)のプロトタイプを開発した。ロービジョン者とは失明者以外の視覚障害者を指す。2015年9月までに量産向けプロトタイプを完成させ、2016年3月までに視覚補助器として商品化することを目指す。そのために、国内大学病院や教育機関と連携して性能や安全性を検証する予定だ。

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