ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学の天野浩氏が現在注力する研究分野は、紫外LEDや紫外半導体レーザーといった紫外発光素子と、パワー素子である。両分野が「新たなイノベーションを起こす」とし、天野氏が2015年2月12日から都内で開催中のNEDO成果報告会「NEDO FORUM」で講演した。

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