茨城県にある日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門 那珂核融合研究所の敷地内で、次世代のトカマク型プラズマ実験装置「JT-60SA」の建設が進んでいる。建設開始は2013年1月。2014年秋に真空容器と呼ばれる装置の重要部分の組み立てが始まった。磁界を生成するコイルはすべて超電導コイル。2018年には建設が完了し、2019年には模擬燃料による超高温プラズマの実験が始まる。
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