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基幹システムと連携し、診療支援に欠かせないFileMakerソリューション事例が続々

FileMakerカンファレンス2014(J-SUMMITS共催)

2015/01/16 00:00
増田 克善=日経デジタルヘルス協力ライター

 FileMakerのユーザー、開発会社による構築事例や開発技術を発表する毎年恒例のFileMakerカンファレンス。3日間の会期の最終日(2014年11月28日)に開催されたメディカルトラックは日本ユーザーメード医療IT研究会(J-SUMMITS)との共催により、医療現場におけるFileMakerをプラットフォームとした構築・運用事例が紹介された。

 開催の挨拶にはJ-SUMMITS代表の吉田茂氏(医療法人葵鐘会 副理事長、CMIO)が登壇し、ユーザーメードの医療情報システム構築の歴史、J-SUMMITSの活動について話した。続いて国立長寿医療研究センターの渡辺浩氏とジュッポーワークスの卯目俊太郎氏が、「バイオバンク情報管理システム」の構築について発表した(関連記事)

国立長寿医療研究センター医療情報室長の渡辺浩氏(左)とジュッポーワークス取締役の卯目俊太郎氏(右)
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 システム的な特徴は、業務プロセスや機能ごとに4つのモジュールとして開発し、組み合わせている点である。「プロジェクトが流動的で要件も定まっていない環境では、モジュール化した開発は手戻りを抑えてプログラム修整範囲を限定化できる。また、モジュールの組み合わせに方により、他施設での適用の可能性も広がる」(渡辺氏)と強調。

 中でも生体試料をその臨床情報とひも付けて管理するために、電子カルテシステムのデータを取り込むSS-MIX連携モジュールが大きなポイントだとし、SS-MIX標準化ストレージの構造と電子カルテシステムとのデータ連携について紹介。卯目氏が実際の運用環境の説明と動作をデモした。

日経デジタルヘルス Special

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