1971年に発表されたCPU「4004」。このCPUの登場によって、個人がコンピューターを持つ時代への道が切り開かれました。4004以降、CPUや個人向けコンピュータはどのような進化をしてきたのか、本連載ではCPUとパーソナルコンピューターの黎明期を振り返ります。懐かしいCPUのアーキテクチャーと、これも懐かしい製品の写真をぜひお楽しみください。

 本記事は、日経WinPC2010年5月号から2010年12月にかけて掲載した連載「CPU今昔物語」を再掲したものです。社名や肩書などは掲載時のものです。