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HOMEエレクトロニクス飛び立つか、WiGig > 規格解説:三つの物理層を持つIEEE802.11ad

飛び立つか、WiGig

規格解説:三つの物理層を持つIEEE802.11ad

  • 中島 募=日経エレクトロニクス、中道 理=日経エレクトロニクス
  • 2014/07/11 00:00
  • 1/7ページ

2012年12月に規格書が発行されたIEEE802.11ad。規格書はIEEEのページから無償でダウンロードできるため、読み込めば理解することは可能だが、かなり難解だ。Wi-Fi Allianceに参加し、同規格に詳しいHarmon氏がそのポイントを解説する。(本誌)

John Harmon 氏
米Agilent Technologies 社
Wireless Application Marketing

 無線LANの活用範囲はどんどん広がっている。スマートフォンやデジタル・カメラ、タブレット端末、テレビ、Blu-rayレコーダーのような民生用途の製品に組み込まれており、高速なスループットと同時接続数が求められるようになっている。

 無線LANの需要が高いのは家庭ばかりではない。企業でも、個人の機器を仕事場に持ち込む「BYOD:bring your own device」という潮流によって、無線LANのトラフィックが増大している。移動通信事業者も、移動通信システムに流入するトラフィックを軽減するため、無線LANの活用を進めている。無線LANによる通信は移動通信と比べて1バイト当たり70%もコストを低減できるからだ。

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