• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEエレクトロニクス機器LINE、comm、Skype、無料通話サービスの実力を測定 > 第1回 LINE、comm、Skypeの音声遅延を測定する

LINE、comm、Skype、無料通話サービスの実力を測定

第1回 LINE、comm、Skypeの音声遅延を測定する

  • 松浦 賢一=GLEAN Corporation
  • 2013/08/12 00:00
  • 1/4ページ

 スマートフォンの普及とともに、LNEの「LINE」やディー・エヌ・エー(DeNA)の「comm」といった無料でチャットや通話などができるアプリが定着してきました。また、米Microsoftの「Skype」はパソコンやスマートフォンだけでなく、ゲーム機器でも使えるため、無料通話を利用するシーンはさらに増えていると思います。

 2012年11月と12月に公開しした特集では、これら無料通話サービスのパケット解析や無料通話の音声品質に対する客観評価を実施しました(「LINEやcommの無料通話サービスを検証」「スマホで使える無料通話アプリの解析と通話品質の測定」)。今回は表1に示す無料通話サービスに対して、以下に示す測定条件で音声品質の測定を行い、通信環境が音声品質に与える影響を調べます。

表1●対象サービス
サービス名 サービス提供事業者 iOS用バージョン
Skype 米Microsoft 4.8.324
LINE LINE 3.6.5
comm DeNA 2.0.1

 測定は次の条件で実施しました。まず測定対象について、音声品質測定は各10回測定、音声遅延測定は3分間連続で測定しました。測定の時間帯は、朝(10:00~11:00)、昼(14:00~15:00)、夕(17:30~18:30)、夜(20:00~21:00)です。測定環境を図1図2に示しました。図1は遅延測定実施時の接続構成、図2は音声品質測定を実施した際の接続構成です。測定には筆者が所属するGLEAN Corporation(グリーン)が開発・販売する音声品質測定ソリューション「VoicePinger」を使用しています。

図1●遅延測定実施時の接続構成
[画像のクリックで拡大表示]
図2●音声品質測定を実施した時の接続構成
[画像のクリックで拡大表示]
【技術者塾】(10/24開催)
不具合の未然防止に役立つ 組み込みソフトのモデリング

ソフトウエア技術者の設計力向上の勘所


ソフトウエア設計図(モデル)の具体例を紹介しながら基礎を解説します。「静的構造図」や「動的構造図」などを演習を通して作成。ソフトウエア技術者の設計力を高め、もっと速く楽に開発することを目指します。 詳細は、こちら
日程 : 2016年10月24日
会場 : Learning Square新橋
主催 : 日経エレクトロニクス

おすすめ