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HOMEものづくりVEとは何だ! ―VE版白熱教室in市ヶ谷― > 価値向上のアプローチは1つではない ―VE全国大会 スペシャル・トークセッションから―(2/7)

VEとは何だ! ―VE版白熱教室in市ヶ谷―

価値向上のアプローチは1つではない ―VE全国大会 スペシャル・トークセッションから―(2/7)

  • 2012/11/13 00:00
  • 1/2ページ

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横田 次の式は、V=F/Cを私なりの解釈で加工したものです。

横田 上はいいですよね。下もF/Cであることは間違いありません。さきほど佐藤さんが「Fは数値化をする。でも足し算できない」とおっしゃいました。私はこれを「Ft」としました。tはターゲット、つまりFtとは目標のファンクションのレベルです。ファンクションが時間であれば時間で割ればいいし、面積であれば面積で割ればいいし、個数であれば個数で割ればいい。現行と目標を割り算することで無次元化できるので、無次元化すればF/Cは計算が可能だというのが私の考えです。

 ただ、Fが上がりも下がりもせず、現行も目標も同じだとしたときに、初めて(目標コスト)/(現行コスト)に加工されると私は解釈したんです。そうすると、一番下のCt/Cnは、(目標コスト)/(現行コスト)となります。我々はこれを一番上の式のF/Cと置き換えたかたちで計算していただけの話で、V=F/Cは、あくまでもファンクションにおける目標と現行が同じという仮定の下での式だと思います。

 しかし、Fは変わる可能性があります。Fが変わらずコストが変わる場合はこの式でいいんですが、Fが変わる場合はF/Cだけではない、下の式の途中の段階のものを使わなくちゃいけない。これも今までの論文の中に出しました。これを計算できるのが分かった瞬間、これはやはりやっていかなくちゃいけないだろうと思いました。

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