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HOMEクルマトヨタが電力事業者になる日 > 最終回:車両情報まで他社に委ねる三菱自動車

トヨタが電力事業者になる日

最終回:車両情報まで他社に委ねる三菱自動車

日産は車載電池を販売

  • 清水 直茂=日経Automotive Technology
  • 2012/10/26 00:00
  • 1/4ページ

 日産はトヨタやホンダと異なり、地域の電力情報の管理やHEMSを自ら手掛けない(図20)。「EVの本来の価値を高められる領域に力を入れる」(日産執行役員ゼロエミッション事業本部担当の渡部英朗氏)方針だ。EVから住宅への電力供給機能を他社に先駆けて実用化することや、車載電池の2次利用ビジネスの実現に力を注ぐ。


図20 日産の構想

図20 日産の構想
車両に直接かかわる領域に注力する考え。HEMSは手掛けない方針である。

 日産は2011年8月、EV「リーフ」から住宅に電力を供給するシステムを開発し、2011年度内の販売を目指すことを発表した(図21)。リーフの急速充電口と日産が試作した電力制御装置をケーブルでつなぎ、同制御装置から住宅の配電盤に最大6kWの電力を送る。

図21 EVの充放電が可能な電力変換装置

図21 EVの充放電が可能な電力変換装置
(a)は放電機能の仕組み。(b)は充放電の有無を手動で設定できる住宅内に設置した液晶パネル。資料と写真は日産の提供。

電池の2次利用に動く

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
主催 : 日経Automotive

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