設計手順書を作ることによって、設計のモジュール化を進める上で不可欠となる各種モジュールテーブルを整備できるようになる。設計手順書は既存の資産である特許情報/他社製品情報/品質基準/コストテーブルなどの「設計根拠情報」とリンクしているので、設計知識の集合体である。設計手順書がなければ設計根拠情報を作った人が他の設計者にそれらの使い方を口頭や連絡書で伝達することになり、その過程で漏れが発生して不具合が起こり、設計変更を余儀なくされる。
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