激しい価格下落が続く家電の王様「テレビ」の存在感が小さくなっている。 だが、この状況は次世代テレビに向けた生みの苦しみと見た方がいい。 技術の牽引役「携帯端末」の普及が、スマートで高精細な大画面テレビへの進化を後押しする。