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分解で探る「iPadモドキ」の将来性

フランスArchos社 「 ARCHOS 7 home tablet」

  • 大森 敏行=日経エレクトロニクス
  • 2011/01/28 00:00
  • 1/1ページ

iPadとは一線を画すデザインを採用

 ARCHOS 7 home tabletは,他の2機種が中国メーカーの製品であるのに対し,フランスのメーカーであるArchos社が販売する製品注1)。製造は,中国 Yifang Digital Technology Co., Ltdが担当しているとみられる。iPadとは一線を画すデザインを採用している。

注1) Archos社には「ARCHOS 7」という別の製品があり,紛らわしい。

 外装はプラスチックだが,安っぽさはない。背面に折り畳み式のスタンドを備えており,立て掛ける形で使うこともできる。装備されている外部インタフェースは,Micro USBポート1基とmicroSDカード・スロット。他の製品に比べると,やや見劣りする。

 剛性を確保するためか,前面と背面のカバーはねじ留めに加えて,内部の金具でしっかりと固定されていた。このため,カバーを開けるのは3機種の中で一番大変だった。

 Liポリマ2次電池とメイン基板の間は,iRobot E7001(APad)と同様にコードが直接はんだ付けされていた。ショートの危険性が気になる。

 メイン基板には,これといった特徴はない。マイクロプロセサやDRAM,フラッシュ・メモリといった主要部品がメイン基板の片面に実装されている。部品実装面の反対側の面には,DRAMの増設用とみられる空きパターンが設けられていた。

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――終わり――

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