ウエアラブル技術が真価を発揮するための「本質」を使い手の視点で議論するセミナー「『ウエアラブル』の本質を議論する 2015」(主催:日経デジタルヘルス)が2015年5月26日に東京で開催される。同セミナーをレポートする。
連載
「ウエアラブル」の本質を議論する 2015
2015年5月26日に東京で開催
目次
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米国ウエアラブルベンチャーが語る、日本医療市場参入の障壁
「ヘルスパッチMD」のVital Connect社
米Vital Connect社 Vice President and General Managerの大川雅之氏は、「『ウエアラブル』の本質を議論する 2015 ~“使い手”の視点から真価を探る~」(2015年5月26日、主催:日経デジタルヘルス)で講演し、自らが日本の医療市場に参入した際の障壁な…
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Apple Watch上陸前にLGとSamsungがスマートウォッチ競争
ITジャーナリストの趙章恩氏は、「『ウエアラブル』の本質を議論する 2015 ~“使い手”の視点から真価を探る~」(2015年5月26日、主催:日経デジタルヘルス)で、韓国のウエアラブル機器を取り巻く最新事情について講演した。「韓国は、ICTを牽引役として経済を発展させてきたという自負があり、自国…
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コンディション管理には心拍数が重要、プロテニスの現場から
パーム・インターナショナル・テニス・アカデミーの校長、杉山芙沙子氏は「『ウエアラブル』の本質を議論する 2015 ~“使い手”の視点から真価を探る~」(2015年5月26日、主催:日経デジタルヘルス)で、プロスポーツの現場におけるウエアラブルデバイスの活用方法などを講演した。
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運動強度が低ければ長時間でも効果ない、中之条研究と活動計
東京都健康長寿医療センター研究所 研究副部長の青柳幸利氏は「『ウエアラブル』の本質を議論する 2015 ~“使い手”の視点から真価を探る~」(2015年5月26日、主催:日経デジタルヘルス)において、ウエアラブルデバイスを使って運動と健康の関係を追跡調査した「中之条研究」について講演した。
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看護師が語るウエアラブルの活用法、体が動きにくい患者の自己表現にも
看護師の吉岡純希氏は、「『ウエアラブル』の本質を議論する 2015 ~“使い手”の視点から真価を探る~」(2015年5月26日、主催:日経デジタルヘルス)で、看護の現場におけるウエアラブルの活用法について講演した。