「モノのインターネットで膨大な情報が生み出されるようになると、人間の生まれ持った能力では処理しきれなくなる。そこで、その人の好み、習慣、TPOなどを総合的に判断して気の利いた提案をする仕組み、いわば外付けの“脳”を作ってしまおうとGoogleは考えている」。SEMICON Japan 2014のITフォーラムに登壇したグーグルの阿部伸一氏は、IoT時代における米Google社のサービスについて講演した。
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