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特定のデバイスやベンダーに依存しないヘルスケアサービス、プラクテックスが開発を支援

2014/11/19 08:43
大下 淳一=日経デジタルヘルス
ヘルスケアアプリケーション「HEALTHPLAYER」などを紹介
ヘルスケアアプリケーション「HEALTHPLAYER」などを紹介
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展示パネル
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 ヘルスケア向けソフトウエア/サービスを手掛けるプラクテックスは、「次世代ヘルスケア展」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス、2014年10月29~31日)に出展。連携させる機器の種類やベンダーに依存しない、オープンなヘルスケアサービスの構築を支援するソフトウエアやサービスを紹介した(関連記事1同2)。

 出展したのは、ヘルスケアアプリケーション「HEALTHPLAYER」とヘルスケアソフトウエア開発キット「HEALTHPLAYER SDK」、ヘルスケアCRM(customer relationship management)システム「HEALTHPLAYER for biz」の3つ。このうちHEALTHPLAYERは、NFC(near field communication)やBluetoothでスマートフォンと連携する各種のヘルスケア機器の測定データを、統合的に記録・管理できるスマホアプリだ。例えば、エー・アンド・デイの活動量計と血圧計、タニタの体組成計、テルモの基礎体温計といった具合に、複数デバイス/ベンダーのデータをまとめて扱うことができる。

 このアプリを開発キット化し、他社が利用できるようにしたのがHEALTHPLAYER SDKである。ヘルスケア機器連携型のアプリやサービスを開発するに当たり、連携機能を一から実装する手間や開発コストを省くことが可能だ。採用事例の1つに、沖縄県内のファミリーマートなどが開発した「歩くーぽん」がある。歩いた歩数をクーポン化するサービスである。

 HEALTHPLAYER for bizは、調剤薬局やフィットネスクラブ、介護施設などに向けるCRMシステム。ヘルスケア機器の測定データの分析やそれに基づくカウンセリング機能など「(事業者と)顧客のコミュニケーションを深めるための仕組みを実装した」(プラクテックス 取締役の小原由記子氏)点が特徴だ。施設や店頭での測定データと、ユーザーが自宅で測定したデータを統合し、事業者とユーザーが同じデータを見ながらカウンセリングを行うといった使い方ができる。1店舗当たりの月額利用料は数千円と「導入コストも低い」(同氏)。既に調剤薬局などでの採用事例がある。

日経デジタルヘルス Special

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