富士通研究所と富士通セミコンダクターの共同研究グループは、WCDMA/LTE用のCMOSパワーアンプで化合物半導体に迫る電力効率を実現し、その詳細を「International Solid-State Circuits Conference(ISSCC)2014」(2014年2月9~13日、米国サンフランシスコ)で発表した[講演番号:3.2]。講演タイトルは「A 1.95GHz Fully Integrated Envelope Elimination and Restoration CMOS Power Amplifier with Envelope/Phase Generator and Timing Aligner for WCDMA and LTE」。
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