ジャパンディスプレイは、ディスプレイの国際会議「SID 2013」(2013年5月19~24日、カナダ・バンクーバー)のシンポジウムで、次世代スマートフォーンおよびタブレット端末に向けた5型フルHDと7型WQXGAの液晶パネル技術の詳細を発表した。この他にも、車載機器向けの3次元(3D)ディスプレイ、インセル型タッチ・パネル、メモリー内蔵型反射カラー液晶などの技術を発表し、「Monday Seminar」と「Business Conference」での講演を含めて8件の発表・講演を行った。さらに、展示会場では今回のシンポジウムで発表された実物を展示するなど、同社の技術を積極的にアピールした。
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