産業技術総合研究所(産総研)は、Cu(銅)ナノ粒子を用いたペーストの低温焼成と酸化防止を実現する技術を開発し、「ICEP 2013」(2013年4月10日~12日、大阪国際会議場)で発表した(講演番号:TB1-1)。プリンテッド・エレクトロニクスへの応用が期待される。登壇したのは、プリンテッド・エレクトロニクス分野における日本の第一人者で、産総研 フレキシブルエレクトロニクス研究センター センター長 兼 次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA) 研究部長の鎌田俊英氏である。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。