家電・モバイル ボリュームゾーンの最新動向を知る
 

【CES 2013】クアルコムとエヌビディアが新型CPU搭載の試作機を展示

Snapdragon 800とTegra 4の実力をアピール

大橋 源一郎=日経パソコン
2013/01/11 13:53
出典:PC online、 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
印刷用ページ

 2013年1月8日(米国時間)に開幕した「2013 International CES」では、米クアルコムと米エヌビディアが新型のARM系プロセッサーを展示した。どちらも演算コアとグラフィックス機能やメモリーコントローラー、通信機能などを統合したSoC(system on a chip)だ。

 クアルコムは、1月7日に「Snapdragon 800」「Snapdragon 600」を発表した。Snapdragon 800はクアッドコアで、動作周波数は最大2.3GHz。現行の「Snapdrago S4」よりも75%高速になるという。グラフィックス性能は2倍になる。最大150MbpsのLTE通信機能を備え、次世代無線LANのIEEE 802.11acにも対応する。現在サンプル出荷中で、2013年半ばに発売する。Snapdragon 600は、最大1.9GHzのクアッドコア。Snapdragon S4より40%高速だ。2013年第2四半期に発売する。

 CESのクアルコムブースでは、Snapdragon 800を搭載したスマートフォンとタブレットの試作機を多数展示し、処理性能の高さをアピールするデモを実施していた。

Snapdragon 800を搭載したタブレット試作機。3Dゲームも滑らかに表示できる。高圧縮の動画フォーマット「H.265」を再生するデモや、3次元の画像処理をリアルタイムで実行するデモも行っていた
[画像のクリックで拡大表示]
Snapdragon 800を搭載したスマートフォンの試作機。IEEE 802.11acの無線LAN機能が動作していた。デモでも実効転送速度は300Mbps以上だった
[画像のクリックで拡大表示]
タブレットをAndroid搭載のスマートテレビと連携させた教育用コンテンツもデモしていた。クアルコムは、こうしたコンテンツを作るためのSDK(開発者向けキット)を2012年から配布している
[画像のクリックで拡大表示]
【9月15日(火)開催】触るインタフェース(応用編)
~ウエアラブルと身体性から読み解く次世代インタフェース~


ウエアラブルデバイスで触覚情報を利用するための基礎と最新技術や、全身触覚と身体性に着目した新しい触覚インタフェースの新潮流について解説する。この分野に精通する3人の講師が、様々な研究開発例とその実装方法を紹介する。詳細は、こちら
会場:BIZ新宿 (東京・西新宿)
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング