Tech-On!は無料登録制の技術情報サイトです。ぜひ会員登録してこの記事の全文をお読みください。 Tech-On!無料登録の説明ページ初めてご利用の方:無料会員登録へ登録に関するご質問登録に関するご質問学生の方:無料会員登録へ ログイン・ページに進むIDやパスワードをお忘れの方は…Cookieが使えない状態になっていませんか?
お薦めトピック
- AD -
IAA 2009 (フランクフルトモーターショー)

【フランクフルトショー】Hyundai Motor社、プラグインハイブリッドのコンセプト車「Blue-Will」出展

2009/10/05 17:31
林 達彦=日経Automotive Technology
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ
図1◎前面に充電口を持つ
図1◎前面に充電口を持つ
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 韓国Hyundai Motor社は、第63回フランクフルトモーターショー〔63rd International Motor Show(IAA)Cars in Frankfurt、一般公開日:2009年9月17〜27日〕に、プラグインハイブリッドのコンセプト車「Blue-Will」を出展した。2009年ソウルモーターショー(Seoul Motor Show 2009、一般公開日:2009年4月3〜12日)に出展していたが、欧州では初公開となる。

 Blue-Willは、30〜40代の都会に住む独身者や、若い家族を対象にした4人乗りの小型車。ボディサイズは全長4300×全幅1800×全高1460mm、ホイールベースは2700mm。排気量1.6Lの直噴ガソリンエンジンとCVT(無段変速機)、出力100kWのモータ、家庭用電源から充電できるLiポリマ2次電池を組み合わせたパラレル・ハイブリッド・システムを搭載する。このハイブリッドシステムは次期「Sonata」から搭載する新しいシステムと同様の構成で、エンジンのみの駆動、モータのみの駆動、両方での駆動に対応する。

 センタートンネルの後方にLiイオンポリマ2次電池を搭載し、電池のみの電力で64km走行できるといい、その分を電気自動車走行をした場合の燃料使用量は100km当たり2.2Lに過ぎない。一方、純粋にハイブリッド車として走行したときは100km当たり4.3〜4.7Lとなる。

 内装では、ステアリングをドライブ・バイ・ワイヤとした。また、ペットボトルのリサイクル材をヘッドランプのベゼルに、ポリ乳酸を内装材に、PA11(ポリアミド11)をエンジンカバーに使用した。ルーフには色素増感型太陽電池を組み込んだパノラマガラスルーフを搭載する。さらに排ガスの熱を電力に変えるシステムを採用し、ブレーキ回生および太陽電池によって発電する電力とともに補機類に供給する電力を補える。

図2◎ルーフのガラスに太陽電池を装着
図2◎ルーフのガラスに太陽電池を装着
[クリックすると拡大した画像が開きます]
図3◎センタートンネルにLiポリマ2次電池を搭載
図3◎センタートンネルにLiポリマ2次電池を搭載
[クリックすると拡大した画像が開きます]
Tech-On!プレミアム

Tech-On!プレミアム会員なら、左の雑誌記事が毎月30ページまでダウンロードできる!(詳細はこちら

バックナンバー

とても参考になった 1
まあ参考になった 1
ならなかった 0
 投票総数:2
コメントに関する諸注意
(必ずお読みください)



コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。しばらくお待ちください。
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
English
中文