Tech-On!は無料登録制の技術情報サイトです。ぜひ会員登録してこの記事の全文をお読みください。 Tech-On!無料登録の説明ページ初めてご利用の方:無料会員登録へ登録に関するご質問登録に関するご質問学生の方:無料会員登録へ ログイン・ページに進むIDやパスワードをお忘れの方は…Cookieが使えない状態になっていませんか?
お薦めトピック
- AD -
パリモーターショー 2006

【パリショー】ホンダ、新型「CR-V」の概要を発表

2006/09/01 19:02
櫛谷 さえ子=日経Automotive Technology
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ
図1◎新型「CR-V」
図1◎新型「CR-V」
[クリックすると拡大した画像が開きます]
図2◎リアビュー
図2◎リアビュー
[クリックすると拡大した画像が開きます]
図3◎インパネ
図3◎インパネ
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 ホンダは、2006年パリ・モーターショー(Paris Mondial de l'Automobile 2006、一般公開日:2006年9月30日〜10月15日)に出展する新型「CR-V」の概要を発表した。安全性と装備レベルを高め、Dセグメントのセダンのような運転性能を目指したという。英国では、2007年1月から発売する予定。

 従来モデルより重心を35mm下げ、トレッド幅を30mm広げ、ステアリングとサスペンションのジオメトリを変更することで操舵性能を向上した。「Real Time 4WD」システムでは、スリップ時に前輪から後輪に移すトルクを従来より20%増やし、オフロードや雪道などの滑りやすい路面での安定性も高めた。

 安全面では、フロントエアバッグ、前席用サイドエアバッグ、前・後席のサイド・カーテン・エアバッグ、前・後席用シートベルト警告装置、前席のアクティブヘッドレスト、トレーラーの牽引にも対応した横滑り防止装置などを標準装備する。ディーゼルエンジン車の牽引能力は、従来モデルの1500kgから2000kgまで増強した。そのほかグレードによっては、クルーズコントロール装置と衝突軽減ブレーキシステムをオプション設定する。

 さらに、構造材には高張力鋼板を58%使用して剛性を高めたことにより、欧州の自動車アセスメントを手掛けるEuroNCAPの衝突試験において、乗員保護で五つ星、幼児保護で三つ星、歩行者保護で四つ星を獲得できると見込んでいる。

 ヘッドランプには、CR-Vで初めて配光可変システムを組み込んだHIDランプとする。リアは、ルーフまで伸びるテールランプ、上下に開くように変更したテールゲートが特徴。車両後部に搭載していたスペアタイヤは、荷室下部に組み込んだ。室内は、スペアタイヤ分のスペースを拡張し、従来とほぼ同じサイズとした。大型化したドアはより広く開き、乗り降りが容易となった。

 室内では、変速レバーをフロアからセンターコンソールに移し、フロアスペースを広くした。グレードによっては、8段階電動調整式シート、19インチのホイール、フロントおよびリアのパーキングセンサ、リアビューカメラなどを用意する。トップグレードには、パノラミック・ガラス・ルーフを設定した。ガラスルーフには、天井内装材と同素材の電動ブラインドを装備する。

 リアシートは40:20:40の折り畳み式シートで、前後スライド機能を備える。中央部を折り畳むことで、後席に2人乗っていても長い荷物を入れられ、後席をすべて折り畳んだ場合、マウンテンバイクを2台積める。

 パワートレーンは、排気量2.0Lガソリンエンジンと、2.2Lの「i-CTDi」ディーゼルエンジンの2種類。2.2Lディーゼルエンジンは従来と同じだが、ボディの空力性能を向上したことにより燃費が改善したという。2.0Lガソリンエンジンは、「Civic」に搭載した1.8Lの「i-VTEC」SOHCエンジンをベースに開発したもの。摩擦損失低減技術と、低負荷走行中のポンピングロスを減らすためアトキンソンサイクルを採用し、燃料消費を節減する。

 ガソリンエンジンの最高出力は110kW(150PS)/6200rpmで、最大トルクが190N・m/4200rpm。6速手動変速機を標準とし、5速自動変速機をオプション設定した。停止状態から100km/hまでの加速時間は、6MTモデルが10.2秒(従来モデルより0.6秒減)、5ATモデルが12.2秒(同0.9秒減)。

Tech-On!プレミアム

Tech-On!プレミアム会員なら、左の雑誌記事が毎月30ページまでダウンロードできる!(詳細はこちら

バックナンバー

とても参考になった 0
まあ参考になった 0
ならなかった 0
 投票総数:0
コメントに関する諸注意
(必ずお読みください)



コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。しばらくお待ちください。
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
English
中文