日本HP,TFTモニタで感電する恐れがあるとし無料点検,交換を実施
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は,2004年2月から販売した20インチTFTモニタ「HP L2035 TFTフラットパネルモニタ」の一部製品で感電する恐れがあるとし,対象製品を無料にて点検,不具合品に該当する場合は交換すると発表した。対象製品の販売台数は世界で3万6416台,日本では2888台。本件に関する専用Webサイト(http://www.hp.com/hpinfo/newsroom/recalls.html)と特別カスタマセンター(フリーダイヤル0120-101-740)を設置し,顧客からの確認や問い合わせに対応する。
アースの不具合により,L2035モニタのスタンド取り付けブラケット(図1の矢印部分)やスタンド底面(図2の矢印部分)の金属部分に触れたり,他の金属が接触したりすると感電する恐れがある。背面カバー内側に取り付けられている静電気を逃すための「グランドクリップ」と呼ばれる部品の取り付け位置が不適切だったことが原因だという。
対象製品はHP L2035 TFTフラットパネルモニタ(製品番号P9614W♯ABJ)シリアル番号 CNP352xxxx 〜 CNP423xxxxの一部の製品。このシリアル番号に該当する場合は,保証内外に関わらず,日本HPもしくはサービスパートナーのエンジニアが顧客を訪問し,点検の上,不具合製品であれば無料で交換する。

























