筑波大学情報学群の実験講座「組み込み技術キャンパスOJT」(以下、COJT)における最後のカリキュラム「自由課題」で、「ジェスチャーによる拡大表示回路」、通称「ゆびスコープ」を製作しました、中川です。このシステムは、指で輪を作ってカメラの前に置くと、輪で囲まれた部分 を拡大表示してくれるというものです。指を望遠鏡のように直感的に使えることから、ゆびスコープと命名しました。百聞は一見にしかずということで、以下の動画をご覧ください。

 以下は、成果発表会で使用した発表スライドです。全体像をよりつかみやすくなると思うので、こちらもご覧ください。