三菱電機が開発を進めている次世代のヘッドアップディスプレー(HUD)のデモです。レーザースキャン方式を使っています。

 解像度は1280×320。色再現性は液晶パネル方式の41%に対して、145%と色域を拡大。コントラスト比は7000対1。消費電力は、色表示部のみにレーザーを点灯するため、液晶パネル方式に対して10分の1に抑えることができます。

 さらに詳しくは、日経テクノロジーオンライン・狩集編集長による記事「レーザー方式で鮮明に、三菱電機のヘッドアップディスプレー」をご一読ください!