鉄道総合技術研究所が公開した超電導フライホイール蓄電システムで使われている直径2m、重さ4トンの円盤です。

 フライホイール蓄電システムは、大型の円盤(フライホイール)をモーターで回して、電力を運動エネルギーとして貯蔵するシステム。今回のシステムでは、直径2m、重さ4トンの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製のフライホイールを、最高6000rpmで回し、出力300kW、蓄電容量100kWhの実現を目指しています。

 さらに詳しく知りたい方は、「動いた!重さ4トンの巨大円盤、超電導フライホイールが試験運転」をご一読ください!