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 豊橋技術科学大学が開発した、走行中の電動車両に充電する(走行中充電)システムです。同大学電気・電子情報工学系 波動工学研究室の大平孝教授らの研究グループが、大学内の実験室に設けた全長約20mの周回コースを設置し、電動カートを走らせることに成功しました。

 この電動カートには動力となる蓄電池は搭載していません。床から電力を得て走っているのです。大平教授が中心となって実用化を目指す、日本生まれの走行中給電の新技術です。

 さらに詳しく知りたい方は、日経Automotive・久米記者の「なぜ走行中給電の新技術が日本で生まれたのか」をご一読ください!