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倶楽部 セッテン

商売は人、人のつながりが世界の扉開く

焼酎×スープカレー――三ちゃんと愉快な仲間たち【第7回】

  • 構成=高橋 史忠
  • 2015/04/23 00:00
  • 1/5ページ
 倶楽部セッテンの今回のゲストは、前回に引き続き福岡で日本酒と焼酎を製造する光酒造の光安慎一郎社長と、札幌で人気のスープカレー店を運営する雅楽の福生雅寿社長である。
 老舗の酒造メーカーを背負う経営者と、裸一貫で事業を立ち上げた気鋭の経営者。2人は「人のつながりが濃い地方だからこそ発信できることがある」と異口同音に話す。その視線は東京を飛び越え、地方発の日本文化を世界に伝えることに向いている。
左から、三反田氏、光安氏、福生氏(写真:加藤 康)
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三反田 昔からある酒蔵だと、「あまり奇抜なことをやっても…」というところがありますよね。光安さんの光酒造では、新商品を開発するときにどんなことに気をつけているんですか。

光安 実は今、新しい商品を開発中なんですけど、それについてはまだ言えません。発売前なので。ただ、いろいろな樽を買ってきたりして、自分で研究してみますよ。梅酒とかを造ってみたりもします。そういうことをするのが大好きなんで。

 ナショナルブランドの大手は、やはり味が安定していなければならないでしょう。「いつどこで飲んでも同じ味である」という安心感が大切だと思うので。でも、自分たちのような小さな蔵は、いろいろなことに挑戦できます。それって、ラッキーなことだし、チャンスだと思っています。

三反田 福生さんのところはどうです? 新商品を開発するとき。

新しいコンセプトのスープカレー店「TREASURE」(写真:雅楽)
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福生 和洋中というか、あらゆる料理を体験してみますね。食べ物だけではなく、エンターテインメントにまつわるものにも多く触れて、吸収するようにしています。

 2013年に「TREASURE(トレジャー)」という「GARAKU」とは異なるコンセプトの店舗を出したんです。スープのコク旨というコンセプトは同じなんですけれど、ちょっとスープカレーの作り方を変えて。スパイスの量をあえて減らして、中華調味料の醤(ジャン)を使ったスープカレーです。

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