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IT業界がとらえたクルマの世界

連載主旨
 かつて「モバイル」と言えば、携帯端末ではなく「クルマ」だった。クルマが「動くもの」の代名詞だったからだろう。今、このモバイルという言葉を軸にIT(情報通信)業界と自動車業界の距離は急接近している。クルマという商品がソフトウエアの塊になり、動く通信端末としての期待を集めているからだ。

 IT業界を代表する米Google社や米Apple社は、自動運転車やクルマ向けのサービスの開発を加速。ビッグデータの解析対象としても、ドライバーの操作や移動に関するデータが注目を集め、クルマのセキュリティー対策も焦眉の急になっている。

 では、IT業界に「クルマ」という技術基盤はどう見えているのか。このコラムでは、それを探っていく。

記事一覧

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
主催 : 日経Automotive

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