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HOMEクルマエディターズ・ノート > テレマティクスによる自動車の進化をウォッチします

エディターズ・ノート

テレマティクスによる自動車の進化をウォッチします

  • 高田 隆=日経Automotive Technology
  • 2014/04/01 17:32
  • 1/1ページ

 4月1日付で、日経Automotive Technology(AT)編集部に異動になりました高田です。日経BP社に入社してから約30年間、素材(鉄・化学)や通信・放送、企業IT(情報技術)などの最新動向をウォッチしてきました。技術面から自動車業界を担当するのは、今回が初めてになります。

 異動前に担当していたIT業界では、「クラウドコンピューティング」「ビッグデータ」「ソーシャルメディア(SNS)」「モバイル」という四つのメガトレンドが、企業のITシステムに大きな変化をもたらそうとしています。ビジネスに必要なITサービスを低コストでいつでも利用できる“新しいスタイルのIT時代”の到来が目前に迫っています。

 一方、自動車分野でも「ITとの連携」が急速に進んでいます。具体的には、車載型の無線通信システムを介してリアルタイムに情報をやり取りする「テレマティクス」です。走行データなどのプローブ情報や交通量情報、渋滞情報といったテレマティクスデータを、異業種のビジネスや公共分野などで活用する取り組みに注目しています。

 よく知られているのは、日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」の走行データを、損害保険ジャパンが個人向け走行距離連動型自動車保険「ドラログ」で活用しているケースでしょう。このほかテレマティクスデータは、小売店のエリアマーケティングへの適用、商用車両の効率的な運航管理、事故発生率が高い交差点の改善といった新サービスを創出するのではないかと期待されています。

 もちろん、テレマティクスデータの活用によって、安全で快適な運転を実現することも重要です。「ITとの連携によって今後、自動車がどのように進化していくのか」をウォッチしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
主催 : 日経Automotive

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