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国際安全規格「ISO 13482」

日本が生活支援ロボットで後れを取らないために提案した国際規格

富岡 恒憲=日経テクノロジーオンライン
2014/03/24 00:00
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 ISO 13482とは、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する国際規格のことである(「Robots and robotic devices -- Safety requirements for personal care robots」)。2014年2月1日に正式に発行した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の一環として基本構成を提案し、同プロジェクトで得られたデータを国際標準化機構(ISO)に提供するなどした“日本発”の国際規格である。2月17日にはNEDOの記者発表会で、パナソニックとダイフクのロボット2種がISO 13482の認証を世界で初めて取得したことが明らかにされた(図1、2)。

図1●パナソニックのフルリクライニング車いす付きベッド「リショーネ」
ダイフクの配送センター内高速ビークル(無人搬送車)の安全技術「エリア管理システム」と共に、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する国際規格「ISO 13482」を世界で初めて取得した。
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図2●パナソニックが授与されたISO 13482の認定書
日本品質保証機構(JQA)が発行したもの。認定書には、「当機構は、附属書に記載した製品が、次の規格の要求事項に適合していることを証します」という文言の下に、適用規格として「ISO 13482:2014」の文字が記載されている。
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