航空・宇宙 航空機と宇宙開発の技術・産業動向を追う
 

国際宇宙ステーション(ISS)

地上から400km上空の巨大な有人施設、若田氏がアジア初の船長に

富岡 恒憲=Tech-On!編集
2013/11/05 00:00
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図1●国際宇宙ステーション(ISS)
2011年5月30日にスペースシャトル「エンデバー」から撮影したISSの外観。写真:JAXA/NASA
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 宇宙飛行士の若田光一氏が国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)の第39次(2014年3~5月)のコマンダー(船長)に就任する(図1、2)。これまでISSには38代の船長がいるが、ロシア、米国以外では、欧州とカナダが1人ずつ船長を輩出しているだけで、若田氏はアジア初の船長となる。

 若田氏がISSに向けて出発するのは、2013年11月7日の予定。ロシアの液体燃料ロケット「ソユーズFGロケット」で打ち上げる宇宙船「ソユーズ宇宙船」に搭乗する(図2)。打ち上げ場所は、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地。打ち上げ予定時刻は、現地時間の10時14分(日本時間は同日13時14分)である。若田氏は、第39次の船長就任に先立ち、第38次のフライトエンジニアを務めることになっている。

図2●ソユーズ宇宙船を搭載したソユーズロケットを背景に記念撮影を行う若田光一氏ら
ソユーズロケットを射点に起立させているところ。2013年5月26日(日本時間)にバイコヌール宇宙基地で撮影したもの。左が若田氏。写真:JAXA/GCTC
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