グローバル化に伴い、日本の企業は開発プロセスの改革が急務だ。そうした中、ラティス・テクノロジー(本社東京)代表取締役社長の鳥谷浩志氏とデロイト トーマツ コンサルティング(本社東京)マネジャーの新井本昌宏氏は、3Dデータ活用という視点からのプロセス改革を提唱している。『Tech-On!』でコラム「グローバル製造業のための3次元データプロセス改革」を連載し、このほど書籍『3D活用でプロセス改革』を執筆した両氏に、開発プロセス改革の在るべき姿を聞いた。
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