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設計力強化のための“もの・ことづくり”プラットフォーム「P3LM」 

第16回:「これからのPLM」構築に対する「システム選択の考え方」(下)

  • 坂井 佐千穂=SCSK 製造エンジニアリング事業本部 営業推進部 シニアコンサルタント
  • 2013/08/22 00:00
  • 1/8ページ

 「これからのPLM」のシステムをどう選択すべきか、その考え方をこれまで、システムの機能面での視点と、非機能面での視点で解説してきた。後者のうち、まだ解説していないのが「産業によってPLMシステムのフレームが変わってくるのではないか」とする視点である。

 ここでは代表的な産業として、航空機、自動車(乗用車)、情報機器/情報家電の3つを例に取ってPLMシステムフレームの特徴を述べる。この3つを選んだ理由は、CAD・PDM・PLMがこれらの産業と共に進化してきた経緯があるためである。さらに、それらの世界的な産業構造もアーキテクチャのオープン化・標準化によって、以前の垂直統合型から水平分業型へと変化しつつあり、それに伴うPLMのシステムフレームの変化をとらえるのに適していると思われることも理由である。

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