• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
クルマ 自動車の最新技術を追う
 

燃料電池車

低価格化が見えて再浮上

富岡 恒憲=Tech-On!編集
2013/07/23 00:00
1/3ページ
ホンダの燃料電池車「FCX」に乗る当時の首相の小泉純一郎氏
図1●ホンダの燃料電池車「FCX」に乗る当時の首相の小泉純一郎氏

 2002年12月2日、トヨタ自動車とホンダは、燃料電池車のリース販売を世界で初めて開始した(図1)。納車先は中央官庁で、それぞれ4台と1台の納車だった。首相官邸で開催された納車式には当時の首相である小泉純一郎氏が出席し、燃料電池車は次世代自動車の有力候補として多くの人々から注目を集めた。

 もっとも、その後はハイブリッド車や電気自動車が存在感を強め、燃料電池車はここ数年はあまり目立たない存在だった。それが最近、再び脚光を集め始めている。

 きっかけは、トヨタやホンダが2015年に燃料電池車の販売開始を発表したことだ。しかも、その価格が劇的に下がる可能性が高いことだ。一部の新聞報道では、トヨタは2015年に販売する車種で1台500万円程度を目指している模様。ホンダも、2015年には間に合わないが、2020年の段階で同500万円以下を目標にしていると伝えられている。

 2002年当時のリース価格は、トヨタの燃料電池車「FCHV」が120万円/月、ホンダの燃料電池車「FCX」が80万円/月だった。一般販売しないため当時は車両価格というものは存在しなかったが、価格を付けるとしたら「1億円以上」と言われた。まさに、それが1/20程度になろうとしている。自動車としてはまだ高価なことは確かだが、燃料電池車は決して手の届かない存在ではなくなりつつあるのだ。

ここから先は日経テクノロジーオンライン会員の方のみ、お読みいただけます。
・会員登録済みの方は、左下の「ログイン」ボタンをクリックしてログイン完了後にご参照ください。
・会員登録がお済みでない方は、右下の会員登録ボタンをクリックして、会員登録を完了させてからご参照ください。会員登録は無料です。

【技術者塾】(2/22-23開催)
自動車のモジュール化 2日間実践セミナー

~演習主体で実践力を体得~


モジュラーデザインの第一人者・日野三十四氏による、自動車(自動車部品含む)に特化したモジュール化セミナーです。自動車の事例やテンプレートを基に、演習主体で学びます。設計手順書の作り方とモジュール化の実践的な進め方を習得できます。 詳細は、こちら
日時:2016年2月22、23日 10:00~17:00(両日とも)
会場:Learning Square新橋
主催:日経Automotive
日経BP主催のお薦めセミナー
スキルアップしたい方は必見!
印刷用ページ

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾
  • スポーツイノベイターズオンライン

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング