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HOMEクルマ和田憲一郎の一車両断! > ユーザー心理を見誤った「プリウスPHV」

和田憲一郎の一車両断!

ユーザー心理を見誤った「プリウスPHV」

  • 和田 憲一郎=開発イノベーション コンサルタント、エレクトリフィケーション コンサルティング代表
  • 2013/07/05 00:00
  • 1/4ページ

 三菱自動車で電気自動車(EV)「i-MiEV」のプロジェクト マネージャーを務めた和田憲一郎氏が、注目の電動車を取り上げて分析し、クルマの現在と未来を語る連載「一車両断!」。第1回は、トヨタ自動車が投入したプラグインハイブリッド車(PHEV)「プリウスPHV」を取り上げ、PHEVの課題と未来を考える。

図1 プリウスPHVの外観
[画像のクリックで拡大表示]

 トヨタが2012年1月に発売したプリウスPHV(図1)。発売から約1年半経ったが、当初目指した年6万台以上(世界)の販売台数に達しない。2013年4月時点の累計販売台数は3万3000台程度にとどまる。プリウスPHVは革新的な商品だ。それにも関わらず期待通りに売れない原因はどこにあるのか。原因を読み解くことで、PHEVのあるべき姿が浮かんでくる。

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
主催 : 日経Automotive

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