2012~2013年に発売されたスマートフォンやタブレット端末は、“猫も杓子も”クアッド・コア(Quad Core)チップを採用しています。Quad Coreでなければもはや最先端ではない、そんな状況です。モバイル分野にマルチコア(Dual Core)製品が最初に登場したのは、今からわずか3年前の2010年のことです。学会などでの発表となると、2008年ごろまでさかのぼります。当時、Dual Coreを積極的にアナウンスしていたのは米Texas Instruments(TI)社でした。同社の「OMAP 4」シリーズは、当時最先端のCPUコアだった英ARM社の「Cortex-A9」を2個搭載していました。

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