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HOMEものづくり設計革新ものづくりプロセス改革の功罪 > 第10回:部品表改革のねらいと前提条件(上)

ものづくりプロセス改革の功罪

第10回:部品表改革のねらいと前提条件(上)

  • 三河 進=NECコンサルティング事業部
  • 2013/06/10 00:00
  • 1/5ページ

いま、部品表改革が必要とされる背景

 前回はモジュラー設計がビジネスと製品に与える影響について述べたが、今回はさらに部品表改革のねらいと前提条件について考察してみたい。部品表は、エンジニアリング・チェーン(製品開発軸)、サプライ・チェーン(販売~調達~生産軸)のいずれでも利用される「ものづくりプロセスの中核情報」であり、その改革は全社的な効果と影響を生じさせる。読者の中にも、情報システム部や技術系のシステム企画を担当している方がおられるなら、一度は部品表システムの再構築企画や導入を検討した人が多いのではないだろうか。

 では最初に、いま部品表改革が必要とされている背景にあるものについて探ってみよう。

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