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HOMEスキルアップマネジメント技術経営戦略考 > 「軍政国家に資本主義の波」―最後の経済秘境・ミャンマーの今―

技術経営戦略考

「軍政国家に資本主義の波」―最後の経済秘境・ミャンマーの今―

参議院議員山田太郎のアジアビジネス・インサイドレポート 第3回

  • 山田太郎=参議院議員
  • 2013/04/22 20:30
  • 1/4ページ

 皆さんは「ミャンマー」という国にどういう印象をお持ちだろうか?「軍事政権で怖い国だ」「北朝鮮と変わらない独裁政権」「世界最貧国とされていて飢餓が発生している」「民政化されて2年、まだまだ商売にならないのでは」という印象を持っている日本人も多いのではないだろうか。

ミャンマーは本当に軍政国家か?はたまた、敬虔な仏教国か?

 皆さんは「ミャンマー」という国にどういう印象をお持ちだろうか?

 「軍事政権で怖い国だ」「北朝鮮と変わらない独裁政権」「世界最貧国とされていて飢餓が発生している」「民政化されて2年、まだまだ商売にならないのでは」という印象を持っている日本人も多いのではないだろうか。

 しかし、訪問して分かることは、これらは大きな誤解だということ。

 まず、ミャンマーを訪れて感じるのは、「敬虔な仏教国」であるということだ。ミャンマーのどの街にもパゴダ(仏塔)がある。

 このパゴダの近くを通る時は、皆、手を合わせてお祈りをしてから過ぎ去っていく。

 丁度、私が乗ったタクシーがパゴダの近くを通る時、運転手さんが両手を合わせて拝んでいた。その瞬間、ハンドルから手を離すので運転が危なかったが。

 そして、敬虔な仏教徒なのか、20年以上も鎖国状態で外国の文化に擦れていないのか、市民は穏やかで揉め事を好まない。モノを買ってつり銭をごまかしたり、モノを盗んだりというようなこともなく、とても治安がいい。同じ仏教国からか、ミャンマーは、日本人にとって非常に親しみやすく、対応も気持ちがいいのだ。

 ここは、亜熱帯地域の国だから食物は豊富だ。だから、最貧国だと言っても飢えているなんてことはない。

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